平成28年度 第4回
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は1月25日(水曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成29年1月26日(木曜)13:00-14:30
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:立石 義孝(西日本工業大学客員教授)
題目:地球科学現象と自然災害
概要:自然災害を地球科学現象として捉えることにより、自然災害に対する誤解と災害の持つ意味を素因と誘因から考える。また、災害多発の複合防災時代における我が国の災害対策の特徴から、どのようにして減災社会を実現するか、防災・減災・縮災の概念から目指すレジリエンス社会について考究する。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は1月25日(水曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成29年1月26日(木曜)13:00-14:30
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:立石 義孝(西日本工業大学客員教授)
題目:地球科学現象と自然災害
概要:自然災害を地球科学現象として捉えることにより、自然災害に対する誤解と災害の持つ意味を素因と誘因から考える。また、災害多発の複合防災時代における我が国の災害対策の特徴から、どのようにして減災社会を実現するか、防災・減災・縮災の概念から目指すレジリエンス社会について考究する。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
平成28年11月29日
会員各位
平成28年度 第3回
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は12月14日(水曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成28年12月16日(金曜)13:00-14:30
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:根上 武仁(佐賀大学)
題目:佐賀平野、筑後平野の地盤沈下と陶磁器廃材の地盤工学分野における有効利用について
概要:
筑後川右岸部の佐賀平野の地盤沈下はよく知られているが,左岸部の筑後平野にも,時期を同じくするかそれ以前から佐賀平野の地盤沈下に劣らぬスケールの地盤沈下現象が生じていた.しかし,筑後平野の地盤沈下については,全国的に取り上げられることは少なかった.本研究では,筑後平野の地盤沈下現象に関する既往の報告書や文献調査,データの入手と整理,考察を行った
有田、伊万里、波佐見地区では、古くから窯業が盛んである。窯業関連分野では、陶磁器や石膏型枠などが産業廃棄物として処分されている。これらの一部は、透水性ブロックや壁材として、また再生石膏としてリサイクルされているが、その有効利用は進んでいない。本研究では、地盤材料としての廃陶磁器の有効利用と、藻礁としての再生石膏の利用について検討を行った。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
会員各位
平成28年度 第3回
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は12月14日(水曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成28年12月16日(金曜)13:00-14:30
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:根上 武仁(佐賀大学)
題目:佐賀平野、筑後平野の地盤沈下と陶磁器廃材の地盤工学分野における有効利用について
概要:
筑後川右岸部の佐賀平野の地盤沈下はよく知られているが,左岸部の筑後平野にも,時期を同じくするかそれ以前から佐賀平野の地盤沈下に劣らぬスケールの地盤沈下現象が生じていた.しかし,筑後平野の地盤沈下については,全国的に取り上げられることは少なかった.本研究では,筑後平野の地盤沈下現象に関する既往の報告書や文献調査,データの入手と整理,考察を行った
有田、伊万里、波佐見地区では、古くから窯業が盛んである。窯業関連分野では、陶磁器や石膏型枠などが産業廃棄物として処分されている。これらの一部は、透水性ブロックや壁材として、また再生石膏としてリサイクルされているが、その有効利用は進んでいない。本研究では、地盤材料としての廃陶磁器の有効利用と、藻礁としての再生石膏の利用について検討を行った。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
平成28年度 第2回
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は11月15日(火曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成28年11月17日(木曜)14:40-16:10
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:横矢 直道((株)福山コンサルタント )
題目:北九州の地盤と自然災害 =地形・地質の観点から=
概要: わが国では、毎年豪雨や地震による災害が頻発している。このような災害から住民の身体・財産を守るためには、自然災害に対して安全・安心な場所で生活することが肝要である。本講演は、このような観点から、北九州市を例にとり、宅地を開発・住宅を建造する場合、地形・地質的にどのよう点に気を付ければよいかについて述べる。大まかな内容は以下のようになる。
1 地盤に起因する災害(事故)について
2 どのような災害(事故)が発生するか
3 北九州市の地形・地質
4 北九州市域の注意すべき地形・地質
5 まとめ
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は11月15日(火曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成28年11月17日(木曜)14:40-16:10
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:横矢 直道((株)福山コンサルタント )
題目:北九州の地盤と自然災害 =地形・地質の観点から=
概要: わが国では、毎年豪雨や地震による災害が頻発している。このような災害から住民の身体・財産を守るためには、自然災害に対して安全・安心な場所で生活することが肝要である。本講演は、このような観点から、北九州市を例にとり、宅地を開発・住宅を建造する場合、地形・地質的にどのよう点に気を付ければよいかについて述べる。大まかな内容は以下のようになる。
1 地盤に起因する災害(事故)について
2 どのような災害(事故)が発生するか
3 北九州市の地形・地質
4 北九州市域の注意すべき地形・地質
5 まとめ
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
2016年度
「技術士養成塾」模擬面接講座 開講のお知らせ
主催:(公社)地盤工学会九州支部
九州支部では、2016年度の技術士第二次試験・建設部門「土質及び基礎」の合格者を受対象に「技術士養成塾」模擬面接講座を行います。
模擬面接講座では、受講者の受験申込書及び筆記試験の解答内容に対して、想定質問を準備し、面接本番を想定した模擬面接を行います。
【内容】
内 容)模擬面接(面接本番を想定した指導)
日 時)平成28年11月19(土)13:00~17:00
場 所)JR九州コンサルタンツ株式会社 5階会議室
福岡市博多区博多駅東1-1-14
会 費)正会員5,000円,非会員10,000円(消費税含)
(2016年度「技術士養成塾」筆記試験対策講座の受講者は3,000円)
申込期限)平成28年11月10日
※ 地盤工学会への入会(年会費9,600円/年)で学会誌「地盤工学会誌」(月刊)の購読等様々な特典があります。詳細は地盤工学会HPをご覧下さい。
申込み方法:受講希望の方は、氏名、勤務先、同住所、同電話・FAX番号、Eメールアドレス、会員(会員番号)・非会員の別、会費納入方法を明記の上、EメールまたはFAXにて、申込期限までにお申込み下さい。
電子メール申し込みの場合、表題(Subject)を「技術士養成塾模擬面接申込み」とし、jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp宛てに送信下さい。
会費納入方法:(1)現金書留
(2)銀行振込(西日本銀行赤坂門支店 普通預金口座番号:1134485、
名義:公益社団法人 地盤工学会九州支部)
(3)郵便振替
(口座番号:01760-3-41155、加入者名:公益社団法人地盤工学会九州支部)
◇模擬面接指導員
(主査)村上昌彦 (建設部門)【JR九州コンサルタンツ㈱】(副主査)西川剛一 (建設部門) 【(一財)土木研究センター】浅田浩章 (建設部門)【㈱五省コンサルタント】伊東周作(建設門)【基礎地盤コンサルタンツ㈱】柿原芳彦 (建設部門・総合監理)【応用地質㈱】川口貴之 (建設部門)【中央開発㈱】久保田史朗 (応用理学部門)【八千代エンジニヤリング㈱】田中淳(建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
永松秀崇(建設部門・応用理学部門) 【西日本技術開発㈱】原田克之 (建設部門・総合監理)【川崎地質㈱】盛田信広 (建設部門・総合監理)【中央開発㈱】山地孝昌(建設部門・応用理学部門) 【川崎地質㈱】
申込み先:公益社団法人 地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目4-12 CTI福岡ビル2F
電話092-717-6033 FAX092―717―6034
E-mal: jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
平成28年度 地盤工学会九州支部 特別講演会
日時:12月16日(金)15:00~17:00
場所:福岡大学中央図書館1階 多目的ホール
参加費無料
講師:天野玲子氏
(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 審議役)
(元地盤工学会 副会長)
講演題目:つなぐ防災 ~変わりつつある災害対応~
講演内容:鹿島建設(株)で長年従事してきた土木の仕事や、防災科学技術研究所での研究開発現場における最新の技術の実践例を紹介
申込み方法:参加希望の方は、E-mail、往復はがきまたはfaxにて氏名、勤務先、同
電話番号、同fax番号を記入の上、12/12(月)までに下記へお申し込みください。
申込み先:地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2階
TEL:092-717-6033 FAX:092-717-6034
メールアドレス:jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
平成28年度 第1回
「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
拝啓
皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD2ポイントが加算される予定です。
参加予定者は10月21日(金)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
敬具
−記−
日時:平成28年10月25日(火曜)16:15-17:45
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:永川 勝久(基礎地盤コンサルタンツ㈱ 関西支社)
題目:阿蘇大橋地区地震災害にともなう地質調査
概要:平成28年4月16日に崩壊長約700m、崩壊幅約200m、崩壊土砂量50万m3の大規模斜面崩壊が発生した。当発表では斜面崩壊の概要を述べるとともに、斜面上部に残る不安定土塊の安定性評価、対策工検討のための基礎資料となる地質調査結果について報告する。地質調査は、被災の素因となる黒ぼく等の火山灰質粘性土層と岩盤緩み層の厚さ、性状(硬軟、亀裂状況、地下水等)、分布等を把握する事を目的とした。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
平成28年度地盤工学会北九州地区活動「三菱マテリアル㈱九州工場 見学会」のお知らせ
主催:公益社団法人地盤工学会九州支部北九州
地区
地盤工学会九州支部北九州地区では,工場見学会を下記の要領にて開催致します.
セメント銀座と言われますように,セメント工場や自動車産業が苅田港には集積して
います.
また,セメントは固化材として土木分野において,広範囲かつ頻繁に利用され続けて
います.
セメント製造工程や資源リサイクルに興味のある方は,会員,非会員に関わらずふ
るってご参加下さい.
プラントは見応えがあります.
見学場所:三菱マテリアル九州工場(福岡県京都郡苅田町)
日時:平成28年9月28日(水)15時00分~17時00分
参加費:無料(昼食はすませておいて下さい).
集合場所:JR苅田駅東口(海側)
受付開始14時45分
出発14時55分
解散場所:同上,17時00分過ぎに解散
服装:汚れても構わない服装、保護具などは準備していただけます.サンダル、スカート&ハイヒールは禁止
定員:20名
交通:バス(自家用車での参加はできません).工場内はバスで移動.
申込方法:参加希望者はEメールにてお申し込み下さい.
お申し込みに際しましては必ずご氏名,ご所属,お電話番号,E-mailアドレスを明記
して下さい.
申込期限:定員になり次第締め切らせて頂きますので,お早めにご連絡下さい.
申込先 :西日本工業大学
工学部 土木環境工学系 山本健太郎
E-mail:kyama@nishitech.ac.jp
「長崎地盤研究会20 周年記念大会」のご案内
開催日時:平成28 年8 月26 日(金)13:30~17:30
会 場:長崎市立図書館 多目的ホール(長崎市興善町1-1)
参 加 費:講演会 ¥1,000(記念冊子代を含みます) 懇親会 ¥5,000
大会次第:13:00 開場
13:30~13:50 開会・長崎地盤研究会会長ならびに来賓の方々のご挨拶
13:50~14:50 講演①「長崎県の活断層と地震活動」
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 准教授 馬越 孝道 先生
【講演概要】 長崎県の主要な活断層としては、島原半島から橘湾に至る雲仙断層群があ
り、国の地震調査研究推進本部の評価では、最大でマグニチュード7.3 程度かそれ以上の
地震の発生も想定されています。長崎県は島原半島など一部の地域を除き地震の非常に少
ないところという印象を受けがちですが、果たしてそうでしょうか。本講演では、長崎県
内の過去の被害地震や最近の地震活動について、2016 年熊本地震のメカニズムにも触れな
がら紹介します。
15:10~16:40 講演②「平成28 年熊本地震における地盤関連災害の事例とその検証
~地盤工学会熊本地震地盤災害調査団の中間報告~」
佐賀大学 低平地沿岸海域研究センター 准教授 末次 大輔 先生
日本地研株式会社 調査解析部 部長 甲木 善徳 様
【講演概要】 先の平成28 年熊本地震においては、地盤にまつわる様々な被害が発生しま
した。地震発生後、地盤工学会では調査団を結成し、これまで9 つのグループに分かれて
鋭意地盤関連の被災状況の調査に取り組んでいます。本講演では、斜面災害ならびに土構
造物の被災状況に焦点を当て、その特徴やメカニズムについてご報告するとともに、将来
長崎において発生しうる地震に備えるために必要な対応についても触れたいと思います。
16:50~17:20 講師を交えた質疑ならびに討論
17:20~17:30 同会副会長のご挨拶 閉会
18:00~20:00 懇親会(「宴家 そく彩」(五島町1-5)にて開催)
参加申込:ご参加をご希望される方は8/19(金)までに、E-mail もしくはFAX にて下記宛に、ご氏名・ご所属・
ご所属先の住所・電話番号・E-mail アドレス・懇親会ご参加の希望の有無をお知らせ下さい。(件名
に「長崎地盤研究会20 周年記念大会」と明記願います。)
※ご参加いただいたみなさまに、地盤工学会もしくは日本測量協会の継続教育参加証を発行する予定です。
<お申込み・お問い合わせ先>
〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学大学院工学研究科システム科学部門
TEL: 095-819-2618 FAX:095-819-2627 E-mail: s-sugi@nagasaki-u.ac.jp 杉本 宛