皆様にはご清栄にてお過ごしのことと拝察いたしております。
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は11月17日(金曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
日時:平成29年11月20日(月曜)13:00-14:30
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:岡本憲治(㈱福山コンサルタント)
題目:モルタル吹付けのり面の老朽化調査と補修補強工法
概要:斜面、法面保護工として昭和40年代に非常に多くの施工されたモルタル吹付工法は、施工後50年経過して老朽化し、その維持管理が重要になっている。膨大な対象箇所を効率的かつ安全に調査する手法や、対策工選定の考え方について、事例を交えて紹介する。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
さて、下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は11月17日(金曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
日時:平成29年11月20日(月曜)13:00-14:30
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:岡本憲治(㈱福山コンサルタント)
題目:モルタル吹付けのり面の老朽化調査と補修補強工法
概要:斜面、法面保護工として昭和40年代に非常に多くの施工されたモルタル吹付工法は、施工後50年経過して老朽化し、その維持管理が重要になっている。膨大な対象箇所を効率的かつ安全に調査する手法や、対策工選定の考え方について、事例を交えて紹介する。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
九州支部では、2017年度の技術士第二次試験・建設部門「土質及び基礎」の合格者を受対象に「技術士養成塾」
模擬面接講座を行います。
模擬面接講座では、受講者の受験申込書及び筆記試験の解答内容に対して、想定質問を準備し、面接本番を想定した
模擬面接を行います。
【内容】
内 容)模擬面接(面接本番を想定した指導)
日 時)平成29年11月18(土)13:00~17:00
場 所)JR九州コンサルタンツ株式会社 5階会議室
福岡市博多区博多駅東1-1-14
会 費)正会員5,000円,非会員10,000円(消費税含)
(2017年度「技術士養成塾」筆記試験対策講座の受講者は3,000円)
申込期限)平成29年11月9日
※ 地盤工学会への入会(年会費9,600円/年)で学会誌「地盤工学会誌」(月刊)の購読等様々な特典があります。
詳細は地盤工学会HPをご覧下さい。
申込み方法:受講希望の方は、氏名、勤務先、同住所、同電話・FAX番号、Eメールアドレス、会員(会員番号)・非会員の別、会費納入方法を明記の上、EメールまたはFAXにて、申込期限までにお申込み下さい。
電子メール申し込みの場合、表題(Subject)を「技術士養成塾模擬面接申込み」とし、jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp宛てに送信下さい。
会費納入方法:
(1)現金書留
(2)銀行振込(西日本銀行赤坂門支店 普通預金口座番号:1134485、
名義:公益社団法人 地盤工学会九州支部)
(3)郵便振替
(口座番号:01760-3-41155、加入者名:公益社団法人地盤工学会九州支部)
◇模擬面接指導員(以下メンバーより受講者数に合わせて複数名指導予定)
(主査) 川口貴之 (建設部門) 【中央開発㈱】
(副主査)永松秀崇 (建設部門・応用理学部門) 【西日本技術開発㈱】
浅田浩章 (建設部門) 【㈱五省コンサルタント】
伊東周作 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
宇都洋一 (建設部門・総合監理) 【応用地質㈱】
久保田史朗 (応用理学部門) 【八千代エンジニヤリング㈱】
田中淳 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
西川剛一 (建設部門) 【(一財)土木研究センター】
原田克之 (建設部門・総合監理) 【川崎地質㈱】
村上昌彦 (建設部門) 【JR九州コンサルタンツ㈱】
盛田信広 (建設部門・総合監理) 【中央開発㈱】
山地孝昌 (建設部門・応用理学部門) 【川崎地質㈱】
申込み先:公益社団法人 地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目4-12 CTI福岡ビル2F
電話092-717-6033 FAX092―717―6034
E-mal: jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
模擬面接講座を行います。
模擬面接講座では、受講者の受験申込書及び筆記試験の解答内容に対して、想定質問を準備し、面接本番を想定した
模擬面接を行います。
【内容】
内 容)模擬面接(面接本番を想定した指導)
日 時)平成29年11月18(土)13:00~17:00
場 所)JR九州コンサルタンツ株式会社 5階会議室
福岡市博多区博多駅東1-1-14
会 費)正会員5,000円,非会員10,000円(消費税含)
(2017年度「技術士養成塾」筆記試験対策講座の受講者は3,000円)
申込期限)平成29年11月9日
※ 地盤工学会への入会(年会費9,600円/年)で学会誌「地盤工学会誌」(月刊)の購読等様々な特典があります。
詳細は地盤工学会HPをご覧下さい。
申込み方法:受講希望の方は、氏名、勤務先、同住所、同電話・FAX番号、Eメールアドレス、会員(会員番号)・非会員の別、会費納入方法を明記の上、EメールまたはFAXにて、申込期限までにお申込み下さい。
電子メール申し込みの場合、表題(Subject)を「技術士養成塾模擬面接申込み」とし、jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp宛てに送信下さい。
会費納入方法:
(1)現金書留
(2)銀行振込(西日本銀行赤坂門支店 普通預金口座番号:1134485、
名義:公益社団法人 地盤工学会九州支部)
(3)郵便振替
(口座番号:01760-3-41155、加入者名:公益社団法人地盤工学会九州支部)
◇模擬面接指導員(以下メンバーより受講者数に合わせて複数名指導予定)
(主査) 川口貴之 (建設部門) 【中央開発㈱】
(副主査)永松秀崇 (建設部門・応用理学部門) 【西日本技術開発㈱】
浅田浩章 (建設部門) 【㈱五省コンサルタント】
伊東周作 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
宇都洋一 (建設部門・総合監理) 【応用地質㈱】
久保田史朗 (応用理学部門) 【八千代エンジニヤリング㈱】
田中淳 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
西川剛一 (建設部門) 【(一財)土木研究センター】
原田克之 (建設部門・総合監理) 【川崎地質㈱】
村上昌彦 (建設部門) 【JR九州コンサルタンツ㈱】
盛田信広 (建設部門・総合監理) 【中央開発㈱】
山地孝昌 (建設部門・応用理学部門) 【川崎地質㈱】
申込み先:公益社団法人 地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目4-12 CTI福岡ビル2F
電話092-717-6033 FAX092―717―6034
E-mal: jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
平成29年度地盤工学会北九州地区活動
「九州北部豪雨災害 日田市現地視察」のお知らせ
主催:公益社団法人地盤工学会九州支部北九州地区
後援:西日本工業大学、
大分大学減災・復興デザイン
教育研究センター
地盤工学会九州支部北九州地区では,平成29年7月九州北部豪雨災害により大規模な斜面崩壊が発生した日田市小野地区をはじめ,林地崩壊が多数発生した大鶴地区上流部において,現地の状況や復旧対策工事を視察し,見学者の学術的知見を高め,今後の防災教育や持続的で豊かな社会基盤づくりを目指すため,本視察を実施します.会員,非会員に関わらずふるってご参加下さい.
見学場所:斜面崩壊現場の視察(大分県日田市)
日時 :平成29年11月6日(月)13時00分~18時00分
参加費 :無料(昼食はすませておいて下さい).
集合場所:JRおばせ西工大駅
受付開始12時45分
出発12時55分
解散場所:同上,18時00分過ぎに解散
服装 :汚れても構わない服装
サンダル、スカート&ハイヒールは禁止、帽子などの持参が好ましい
定員 :20名
交通 :バス(自家用車での参加はできません).
申込方法:参加希望者はEメールにてお申し込み下さい.お申し込みに際しましては必ずご氏名,ご所属,お電話番号,
E-mailアドレスを明記して下さい.
申込期限:定員になり次第締め切らせて頂きますので,お早めにご連絡下さい.
申込先 :西日本工業大学 工学部 土木工学系 山本健太郎 E-mail:kyama@nishitech.ac.jp
「九州北部豪雨災害 日田市現地視察」のお知らせ
主催:公益社団法人地盤工学会九州支部北九州地区
後援:西日本工業大学、
大分大学減災・復興デザイン
教育研究センター
地盤工学会九州支部北九州地区では,平成29年7月九州北部豪雨災害により大規模な斜面崩壊が発生した日田市小野地区をはじめ,林地崩壊が多数発生した大鶴地区上流部において,現地の状況や復旧対策工事を視察し,見学者の学術的知見を高め,今後の防災教育や持続的で豊かな社会基盤づくりを目指すため,本視察を実施します.会員,非会員に関わらずふるってご参加下さい.
見学場所:斜面崩壊現場の視察(大分県日田市)
日時 :平成29年11月6日(月)13時00分~18時00分
参加費 :無料(昼食はすませておいて下さい).
集合場所:JRおばせ西工大駅
受付開始12時45分
出発12時55分
解散場所:同上,18時00分過ぎに解散
服装 :汚れても構わない服装
サンダル、スカート&ハイヒールは禁止、帽子などの持参が好ましい
定員 :20名
交通 :バス(自家用車での参加はできません).
申込方法:参加希望者はEメールにてお申し込み下さい.お申し込みに際しましては必ずご氏名,ご所属,お電話番号,
E-mailアドレスを明記して下さい.
申込期限:定員になり次第締め切らせて頂きますので,お早めにご連絡下さい.
申込先 :西日本工業大学 工学部 土木工学系 山本健太郎 E-mail:kyama@nishitech.ac.jp
地盤工学会会員各位
地盤工学会九州支部では,(一財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会との共催で「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価」講習会を開催いたします。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
地盤工学会CPD認定:5.3
平成 28 年 11 ⽉ 8 ⽇に発⽣した福岡市JR博多駅前の道路⼤規模陥没事故は、都市開発が進む⼀⽅で、国内のみならず海外からも注⽬を集める事態となりました。地盤⼯学会九州⽀部では(⼀財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会との共催で標記講習会を開催いたします。
(⼀財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会では、⽐抵抗探査および弾性波探査によるトンネル地⼭の事前調査に焦点をあてて、その有効性や⾼精度化ならびに解釈・評価の⾼度化を⽬指して研究を重ねてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」「地盤の可視化技術と評価(2009)」に取りまとめています。さらにその後も、施⼯段階調査としての切⽻前⽅探査にも焦点をあてて、合理的な事業の進め⽅や内容に関する事例調査・分析 および施⼯中のトンネルを利⽤した現地調査・実験を進めてきました。今回出版いたしました「トンネル技術者のための地盤調査と地⼭評価(2017)」では、事前調査から施⼯段階調査までを取り扱い、トンネル事業に役⽴つように、より広い視点から執筆いたしました。
本書の⽬的は、発注機関や受注機関に関わらず、⼭岳トンネル建設に関わるすべての技術者を対象として、トンネル建設の計画・設計・施⼯における地盤調査⼿法と地⼭評価⼿法について、最新の技術と具体的な事例を混じえて、系統的にかつ分かりやすく解説することにあります。特に、切⽻前⽅探査について、多くの紙⾯を割いています。
本講習会では、本書をテキストとして、研究活動成果を報告するとともに、特別講演を⾏います。コスト縮減を継続しなければならない社会情勢にあって、的確な地盤情報に基づいた調査・設計・施⼯を⽬指す関係技術者にとって有意義な機会になるよう企画しています。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
記
■ ⽇時および会場
平成 29 年 11 ⽉ 28 ⽇(⽕曜⽇)10:00〜17:00(受付開始 9:30)
TKP 博多駅前シティセンター 8F 定員 130 名
■ プログラム (案)
10:00 - 10:05 開会挨拶 地盤⼯学会九州⽀部 安福規之
10:05 - 10:20 序章 (⼀財)災害科学研究所 松 井 保
10:20 - 11:05 第 1 章 トンネル事業における地盤調査 (株)キンキ地質センター 川﨑直樹
11:05 - 11:50 第 2 章 地質解釈と地盤評価 村橋技術⼠事務所 村橋吉晴
11:50 - 12:00 質疑応答
(12:00 - 13:00 休憩)
13:00 - 14:00 【特別講演】「福岡市七隈線陥没事故、あの時何が起こったのか。」(仮題)
九州⼤学 三⾕泰浩 14:00 - 14:45 第 3 章 地盤評価に基づくトンネル設計 (株)ニュージェック 深堀⼤介
(14:45 - 14:55 休憩)
14:55 - 15:40 第 4 章 トンネル施⼯時の地盤調査 (株)鴻池組 富澤直樹
15:40 - 16:45 第 5 章 トンネル切⽻前⽅探査 (株)フジタ 浅⽥浩章
⼤成建設(株) ⾕ 卓 也
16:45 – 16:55 質疑応答
16:55 – 17:00 閉会挨拶 地盤⼯学会九州⽀部 安福規之
※各章講師は変更になる場合があります。
なお,講習会委細のおよび申し込み要領はここをクリックして下さい。
参加申込:参加申込書(ここをクリック)に必要事項を記⼊の上、E-mail または FAX にてお申し込みください。
地盤工学会九州支部では,(一財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会との共催で「トンネル技術者のための地盤調査と地山評価」講習会を開催いたします。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
地盤工学会CPD認定:5.3
平成 28 年 11 ⽉ 8 ⽇に発⽣した福岡市JR博多駅前の道路⼤規模陥没事故は、都市開発が進む⼀⽅で、国内のみならず海外からも注⽬を集める事態となりました。地盤⼯学会九州⽀部では(⼀財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会との共催で標記講習会を開催いたします。
(⼀財) 災害科学研究所 トンネル調査研究会では、⽐抵抗探査および弾性波探査によるトンネル地⼭の事前調査に焦点をあてて、その有効性や⾼精度化ならびに解釈・評価の⾼度化を⽬指して研究を重ねてきました。それらの成果は、「地盤の可視化と探査技術(2001)」「地盤の可視化技術と評価(2009)」に取りまとめています。さらにその後も、施⼯段階調査としての切⽻前⽅探査にも焦点をあてて、合理的な事業の進め⽅や内容に関する事例調査・分析 および施⼯中のトンネルを利⽤した現地調査・実験を進めてきました。今回出版いたしました「トンネル技術者のための地盤調査と地⼭評価(2017)」では、事前調査から施⼯段階調査までを取り扱い、トンネル事業に役⽴つように、より広い視点から執筆いたしました。
本書の⽬的は、発注機関や受注機関に関わらず、⼭岳トンネル建設に関わるすべての技術者を対象として、トンネル建設の計画・設計・施⼯における地盤調査⼿法と地⼭評価⼿法について、最新の技術と具体的な事例を混じえて、系統的にかつ分かりやすく解説することにあります。特に、切⽻前⽅探査について、多くの紙⾯を割いています。
本講習会では、本書をテキストとして、研究活動成果を報告するとともに、特別講演を⾏います。コスト縮減を継続しなければならない社会情勢にあって、的確な地盤情報に基づいた調査・設計・施⼯を⽬指す関係技術者にとって有意義な機会になるよう企画しています。ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
記
■ ⽇時および会場
平成 29 年 11 ⽉ 28 ⽇(⽕曜⽇)10:00〜17:00(受付開始 9:30)
TKP 博多駅前シティセンター 8F 定員 130 名
■ プログラム (案)
10:00 - 10:05 開会挨拶 地盤⼯学会九州⽀部 安福規之
10:05 - 10:20 序章 (⼀財)災害科学研究所 松 井 保
10:20 - 11:05 第 1 章 トンネル事業における地盤調査 (株)キンキ地質センター 川﨑直樹
11:05 - 11:50 第 2 章 地質解釈と地盤評価 村橋技術⼠事務所 村橋吉晴
11:50 - 12:00 質疑応答
(12:00 - 13:00 休憩)
13:00 - 14:00 【特別講演】「福岡市七隈線陥没事故、あの時何が起こったのか。」(仮題)
九州⼤学 三⾕泰浩 14:00 - 14:45 第 3 章 地盤評価に基づくトンネル設計 (株)ニュージェック 深堀⼤介
(14:45 - 14:55 休憩)
14:55 - 15:40 第 4 章 トンネル施⼯時の地盤調査 (株)鴻池組 富澤直樹
15:40 - 16:45 第 5 章 トンネル切⽻前⽅探査 (株)フジタ 浅⽥浩章
⼤成建設(株) ⾕ 卓 也
16:45 – 16:55 質疑応答
16:55 – 17:00 閉会挨拶 地盤⼯学会九州⽀部 安福規之
※各章講師は変更になる場合があります。
なお,講習会委細のおよび申し込み要領はここをクリックして下さい。
参加申込:参加申込書(ここをクリック)に必要事項を記⼊の上、E-mail または FAX にてお申し込みください。
平成29年度 第1回「北九州地区ジオテクセミナー」のご案内
下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は10月4日(水曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
日時:平成28年10月6日(金曜)14:40-16:10
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:福田直三(復建調査設計㈱顧問室)
題目:軟弱地盤改良と補強土の経験~古くて新しい技術へのチャレンジ
概要:
地盤工学・土質工学を目指して昭和50年に建設コンサルタント会社に入社し、
軟弱地盤の埋立地の地盤改良(バーチカルドレーン)の情報化施工・計測施工管理に携わり、多くの未経験の現場に取り組んできた。広島、横浜、羽田空港の事例について紹介する。また、高張力のプラスチック補強材(ジオグリッド)による補強土工法についても昭和58年から取り組み、当時の新技術が現在は一般工法のひとつとなっている。設計施工マニュアルの出版に関連した経験を紹介する。40年間の試行錯誤の古くて新しいチャレンジについて紹介する。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
下記の要領にて「北九州地区ジオテクセミナー」を開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます(参加費無料)。なお、本セミナー参加者にはCPD1.5ポイントが加算される予定です。
参加予定者は10月4日(水曜)までにメール・ファックスにて山本までご連絡いただければ幸甚です。
日時:平成28年10月6日(金曜)14:40-16:10
場所:西日本工業大学 おばせキャンパス(苅田町)D棟 D106講義室
講師:福田直三(復建調査設計㈱顧問室)
題目:軟弱地盤改良と補強土の経験~古くて新しい技術へのチャレンジ
概要:
地盤工学・土質工学を目指して昭和50年に建設コンサルタント会社に入社し、
軟弱地盤の埋立地の地盤改良(バーチカルドレーン)の情報化施工・計測施工管理に携わり、多くの未経験の現場に取り組んできた。広島、横浜、羽田空港の事例について紹介する。また、高張力のプラスチック補強材(ジオグリッド)による補強土工法についても昭和58年から取り組み、当時の新技術が現在は一般工法のひとつとなっている。設計施工マニュアルの出版に関連した経験を紹介する。40年間の試行錯誤の古くて新しいチャレンジについて紹介する。
連絡先: 西日本工業大学工学部 土木環境工学系 山本
Fax.0930-24-7900、E-mail: kyama@nishitech.ac.jp
平成29年度 地盤工学会九州支部特別講演会のお知らせ
地盤工学会九州支部では,本年度特別講演会を下記の要領で開催します。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。なお,本講演会は,公益社団法人福岡県建設技術情報センターの助成をいただいております。
開催日時:平成29年11月13日(月)15:00~17:00
開催場所:九州大学西新プラザ 大会議室 http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/
(福岡市早良区西新2-16-23)
参加料:無料
講師:東畑郁生先生(第33代地盤工学会会長,国際地盤工学会理事会メンバー(前副会長))
講演題目:豪雨による斜面災害とリアルタイム観測による早期警報
講演概要:豪雨時の斜面災害が近年頻発している。通常の地すべり災害では,運動がゆったりと進むので,あらかじめ崩壊範囲を推定し,観測や対策を実施することが可能である。ところが豪雨時の斜面崩壊は,長年安定を保っていた斜面が前触れ無しに突然崩壊することが問題であり,次にどこが崩壊するのか,判断が極めて難しい。今回の報告は,廉価なセンサーを多数配置することにより崩壊の前兆を検知し,計測された信号の解釈によって崩壊の危険度(崩壊までの時間)を推定して安全な避難につなげよう,というものである。すでに国内外80か所程度で観測を行っており,観測データに基づく経験法則を用いて危険度を判定している。また,この技術は、平成27年6月に地盤工学会技術開発賞を受賞している。とはいえ自然の摂理は複雑で,技術開発すればするほど新しい問題に遭遇する,というのが実情でもある。
後援:国土交通省九州地方整備局(予定),福岡県(予定),福岡市
申し込み方法:参加希望の方は,E-mail,往復はがきまたはFAXにて氏名,勤務先,同電話番号,同FAX番号を記入の上,11月10日(金)までに下記へお申し込みください。
申し込み先:地盤工学会九州支部
(〒810-0041福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2階)
TEL:092-717-6033,FAX:092-717-6034,E-mail:jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
地盤工学会九州支部では,本年度特別講演会を下記の要領で開催します。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。なお,本講演会は,公益社団法人福岡県建設技術情報センターの助成をいただいております。
開催日時:平成29年11月13日(月)15:00~17:00
開催場所:九州大学西新プラザ 大会議室 http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/
(福岡市早良区西新2-16-23)
参加料:無料
講師:東畑郁生先生(第33代地盤工学会会長,国際地盤工学会理事会メンバー(前副会長))
講演題目:豪雨による斜面災害とリアルタイム観測による早期警報
講演概要:豪雨時の斜面災害が近年頻発している。通常の地すべり災害では,運動がゆったりと進むので,あらかじめ崩壊範囲を推定し,観測や対策を実施することが可能である。ところが豪雨時の斜面崩壊は,長年安定を保っていた斜面が前触れ無しに突然崩壊することが問題であり,次にどこが崩壊するのか,判断が極めて難しい。今回の報告は,廉価なセンサーを多数配置することにより崩壊の前兆を検知し,計測された信号の解釈によって崩壊の危険度(崩壊までの時間)を推定して安全な避難につなげよう,というものである。すでに国内外80か所程度で観測を行っており,観測データに基づく経験法則を用いて危険度を判定している。また,この技術は、平成27年6月に地盤工学会技術開発賞を受賞している。とはいえ自然の摂理は複雑で,技術開発すればするほど新しい問題に遭遇する,というのが実情でもある。
後援:国土交通省九州地方整備局(予定),福岡県(予定),福岡市
申し込み方法:参加希望の方は,E-mail,往復はがきまたはFAXにて氏名,勤務先,同電話番号,同FAX番号を記入の上,11月10日(金)までに下記へお申し込みください。
申し込み先:地盤工学会九州支部
(〒810-0041福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2階)
TEL:092-717-6033,FAX:092-717-6034,E-mail:jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
熊本地震地盤災害調査報告書の追加販売のお知らせ
平成29年4月22日に熊本大学で開催された熊本地震地盤災害調査報告会におい
て、熊本地震地盤災害調査報告書が販売されました。本日より,先着順に50部の販売を
開始しますので、奮ってお買い求めください。
お買い求め方法
会員価格:3500円(税込+送料込)非会員価格:4000円(税込+送料込)
FAXか電子メールで以下の情報を地盤工学会九州支部事務局までご連絡ください。
1.購入者氏名(フルネーム) :
2.購入者氏名(よみがな) :
3.所属区分 (選択してください) : 地盤工学会会員/地盤工学会非会員
4.地盤工学会会員の方は会員番号をご記入ください(半角7桁数字) :
5.所属先(企業・団体・学校名等) :
6.所属先(部課名等) :
7.連絡先メールアドレス :
8.電話番号 :
メールの場合は,表題を「H28年熊本地震地盤災害調査報告書購入申込」とし,
jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp宛てに
お申込み下さい。なお、入金の確認後に報告書を郵送させていただきます。
振込方法
①銀行振込:西日本シティ銀行赤坂門支店 普通 1134485 公益社団法人 地盤工学
会九州支部
②郵便振替:01760-3-41155 公益社団法人 地盤工学会九州支部
③現金書留
申込み・問合せ先:
公益社団法人地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2F
Tel 092-717-6033 Fax 092-717-6034
jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
平成29年4月22日に熊本大学で開催された熊本地震地盤災害調査報告会におい
て、熊本地震地盤災害調査報告書が販売されました。本日より,先着順に50部の販売を
開始しますので、奮ってお買い求めください。
お買い求め方法
会員価格:3500円(税込+送料込)非会員価格:4000円(税込+送料込)
FAXか電子メールで以下の情報を地盤工学会九州支部事務局までご連絡ください。
1.購入者氏名(フルネーム) :
2.購入者氏名(よみがな) :
3.所属区分 (選択してください) : 地盤工学会会員/地盤工学会非会員
4.地盤工学会会員の方は会員番号をご記入ください(半角7桁数字) :
5.所属先(企業・団体・学校名等) :
6.所属先(部課名等) :
7.連絡先メールアドレス :
8.電話番号 :
メールの場合は,表題を「H28年熊本地震地盤災害調査報告書購入申込」とし,
jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp宛てに
お申込み下さい。なお、入金の確認後に報告書を郵送させていただきます。
振込方法
①銀行振込:西日本シティ銀行赤坂門支店 普通 1134485 公益社団法人 地盤工学
会九州支部
②郵便振替:01760-3-41155 公益社団法人 地盤工学会九州支部
③現金書留
申込み・問合せ先:
公益社団法人地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2F
Tel 092-717-6033 Fax 092-717-6034
jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
平成29年度地盤工学会九州支部技術賞(団体の部)候補募集要項
公益社団法人 地盤工学会九州支部
地盤工学会九州支部では、地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献したと認められる計画、調査、設計、施工等の業績に対し、技術賞(団体の部)として表彰しています。本年度も以下の要領で技術賞候補を募集いたしますので、奮って応募ください。
受賞対象:地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献したと認められる過去5年間に実施された計画、調査、設計、施工等の業績。
受賞資格:九州支部所属の特別会員(特別会員相互の共同も含む)。平成28年(2016年)9月時点において会員であり、かつ推薦締切日において引き続き会員であること。
応募の形式:推薦とします。自薦・他薦を問いませんが、推薦者は本学会の正会員(九州支部表彰委員を除く)または特別会員でなければなりません。
提出書類:1. 推薦書 1部
(書式は地盤工学会九州支部事務局にお問い合わせください。)
2. 業績を示す資料 11部
注意事項:提出された資料のみで審査いたしますで,十分内容が理解できるものを提出ください。
推薦締切日:平成29年10月2日(月)17時。なお、郵送の場合、当日の消印のあるものを有効とします。審査にあたり、必要な場合には、資料の追加提出を求めることがあります。
発 表:受賞決定の場合には、直接代表者に通知します。
表彰式:平成30年(2018年)4月の九州支部総会において行い、受賞者に賞状を贈ります。
提 出 先:封筒の表に、「地盤工学会九州支部技術賞(団体の部)候補推薦」と記入のうえ、下記へ直接持参するか、あるいは書留で郵送してください。
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2階
公益社団法人 地盤工学会九州支部
TEL 092-717-6033 FAX 092-717-6034
公益社団法人 地盤工学会九州支部
地盤工学会九州支部では、地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献したと認められる計画、調査、設計、施工等の業績に対し、技術賞(団体の部)として表彰しています。本年度も以下の要領で技術賞候補を募集いたしますので、奮って応募ください。
受賞対象:地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献したと認められる過去5年間に実施された計画、調査、設計、施工等の業績。
受賞資格:九州支部所属の特別会員(特別会員相互の共同も含む)。平成28年(2016年)9月時点において会員であり、かつ推薦締切日において引き続き会員であること。
応募の形式:推薦とします。自薦・他薦を問いませんが、推薦者は本学会の正会員(九州支部表彰委員を除く)または特別会員でなければなりません。
提出書類:1. 推薦書 1部
(書式は地盤工学会九州支部事務局にお問い合わせください。)
2. 業績を示す資料 11部
注意事項:提出された資料のみで審査いたしますで,十分内容が理解できるものを提出ください。
推薦締切日:平成29年10月2日(月)17時。なお、郵送の場合、当日の消印のあるものを有効とします。審査にあたり、必要な場合には、資料の追加提出を求めることがあります。
発 表:受賞決定の場合には、直接代表者に通知します。
表彰式:平成30年(2018年)4月の九州支部総会において行い、受賞者に賞状を贈ります。
提 出 先:封筒の表に、「地盤工学会九州支部技術賞(団体の部)候補推薦」と記入のうえ、下記へ直接持参するか、あるいは書留で郵送してください。
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル2階
公益社団法人 地盤工学会九州支部
TEL 092-717-6033 FAX 092-717-6034