地盤工学会九州支部では、地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献したと認めら
れる計画、調査、設計、施工等の業績に対し、技術賞(個人の部)として表彰することになりました。
以下の要領で技術賞候補を募集いたしますので、奮って応募ください。
受賞対象:地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献した計画、調査、設計、施工、研究等の業績。
受賞資格:九州支部所属の正会員。2023年9月時点において会員であり、かつ推薦締切日において引き続き会員であること。
応募の形式:推薦とします。自薦・他薦を問いませんが、推薦者は本学会の正会員(九州支部表彰委員を除く)または特別会員でなければなりません。
提出書類:
1. 推薦書 ································································ 1部
(書式は地盤工学会九州支部事務局にお問い合わせください。)
2. 業績を示す資料 ····················································· 6部
注意事項:提出された資料のみで審査いたしますで,十分内容が理解できるものを提出ください。
推薦締切日:令和6年10月4日(金)17時。なお、郵送の場合、当日の消印のあるものを有効とします。審査にあたり、必要な場合には、資料の追加提出を求めることがあります。
発 表:受賞決定の場合には、直接本人に通知します。
表彰式:令和7年(2025年)4月の九州支部総会において行い、受賞者に賞状を贈ります。
提 出 先:封筒の表に、「地盤工学会九州支部技術賞(個人の部)候補推薦」と記入のうえ、下記へ直接持参するか、あるいは書留で郵送してください。
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI 福岡ビル1 階
公益社団法人 地盤工学会九州支部
TEL 092-717-6033 FAX 092-717-6034
れる計画、調査、設計、施工等の業績に対し、技術賞(個人の部)として表彰することになりました。
以下の要領で技術賞候補を募集いたしますので、奮って応募ください。
受賞対象:地盤工学における技術の開発及びその実用化等の進展に貢献した計画、調査、設計、施工、研究等の業績。
受賞資格:九州支部所属の正会員。2023年9月時点において会員であり、かつ推薦締切日において引き続き会員であること。
応募の形式:推薦とします。自薦・他薦を問いませんが、推薦者は本学会の正会員(九州支部表彰委員を除く)または特別会員でなければなりません。
提出書類:
1. 推薦書 ································································ 1部
(書式は地盤工学会九州支部事務局にお問い合わせください。)
2. 業績を示す資料 ····················································· 6部
注意事項:提出された資料のみで審査いたしますで,十分内容が理解できるものを提出ください。
推薦締切日:令和6年10月4日(金)17時。なお、郵送の場合、当日の消印のあるものを有効とします。審査にあたり、必要な場合には、資料の追加提出を求めることがあります。
発 表:受賞決定の場合には、直接本人に通知します。
表彰式:令和7年(2025年)4月の九州支部総会において行い、受賞者に賞状を贈ります。
提 出 先:封筒の表に、「地盤工学会九州支部技術賞(個人の部)候補推薦」と記入のうえ、下記へ直接持参するか、あるいは書留で郵送してください。
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI 福岡ビル1 階
公益社団法人 地盤工学会九州支部
TEL 092-717-6033 FAX 092-717-6034
地盤工学会九州支部では、地盤工学会九州支部の諸活動を通じて、支部活動の活性化及び支部会員の
拡大に貢献したと認められる過去5 年間の活動実績に対し、貢献賞として表彰することになりました。
以下の要領で貢献賞候補を募集いたしますので、奮って応募ください。
受賞対象:地盤工学に関わる技術者育成、実験・試験機器の開発や改良、資料・データ収集とその公開、調査・計画・設計・管理・施工・検査・防災などの技術支援、地盤工学の社会的イメージの向上、支部運営などに貢献したと認められる過去5年間の活動実績。
受賞資格:九州支部所属の正会員。2023年9月時点において会員であり、かつ推薦締切日において引き続き会員であること。
応募の形式:推薦とします。自薦・他薦を問いませんが、推薦者は本学会の正会員(九州支部表彰委員を除く)または特別会員でなければなりません。
提出書類:
1. 推薦書 ································································ 1部
(書式は地盤工学会九州支部事務局にお問い合わせください。)
2. 活動実績を示す資料 ··············································· 6部
注意事項:提出された資料のみで審査いたしますで,十分内容が理解できるものを提出ください。
推薦締切日:令和6年10月4日(金)17時。なお、郵送の場合、当日の消印のあるものを有効とします。審査にあたり、必要な場合には、資料の追加提出を求めることがあります。
発 表:受賞決定の場合には、直接代表者に通知します。
表彰式:令和7年(2025年)4月の九州支部総会において行い、受賞者に賞状を贈ります。
提 出 先:封筒の表に、「地盤工学会九州支部貢献賞候補推薦」と記入のうえ、下記へ直接持参するか、あるいは書留で郵送してください。
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI 福岡ビル1 階
公益社団法人 地盤工学会九州支部
TEL 092-717-6033 FAX 092-717-6034
拡大に貢献したと認められる過去5 年間の活動実績に対し、貢献賞として表彰することになりました。
以下の要領で貢献賞候補を募集いたしますので、奮って応募ください。
受賞対象:地盤工学に関わる技術者育成、実験・試験機器の開発や改良、資料・データ収集とその公開、調査・計画・設計・管理・施工・検査・防災などの技術支援、地盤工学の社会的イメージの向上、支部運営などに貢献したと認められる過去5年間の活動実績。
受賞資格:九州支部所属の正会員。2023年9月時点において会員であり、かつ推薦締切日において引き続き会員であること。
応募の形式:推薦とします。自薦・他薦を問いませんが、推薦者は本学会の正会員(九州支部表彰委員を除く)または特別会員でなければなりません。
提出書類:
1. 推薦書 ································································ 1部
(書式は地盤工学会九州支部事務局にお問い合わせください。)
2. 活動実績を示す資料 ··············································· 6部
注意事項:提出された資料のみで審査いたしますで,十分内容が理解できるものを提出ください。
推薦締切日:令和6年10月4日(金)17時。なお、郵送の場合、当日の消印のあるものを有効とします。審査にあたり、必要な場合には、資料の追加提出を求めることがあります。
発 表:受賞決定の場合には、直接代表者に通知します。
表彰式:令和7年(2025年)4月の九州支部総会において行い、受賞者に賞状を贈ります。
提 出 先:封筒の表に、「地盤工学会九州支部貢献賞候補推薦」と記入のうえ、下記へ直接持参するか、あるいは書留で郵送してください。
〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI 福岡ビル1 階
公益社団法人 地盤工学会九州支部
TEL 092-717-6033 FAX 092-717-6034
地盤工学会九州支部 会員の皆さま
次回の「ジオ・ランチミーティング」は6月28日(金)に開催いたします。
ランチを取りながら、気軽に地盤の話で盛り上がりましょう!
今回の話題は、
西日本工業大学 野田翔兵様による「私のメインテーマについて」
です。
研究や業務でいいコラボレーションに発展、新たな課題にチャレンジ、技術力・研究力を磨けるかも?
新しい地盤工学の未来を創造しましょう。
職場の方にも広く声をかけてください。若手技術者・研究者大歓迎です!
話題提供者も大募集中です。
日 時:令和6年6月28日(金)12:00~13:00
※入室は11:50より
主催:地盤工学会九州支部 将来ビジョン検討委員会
参加資格:どなたでもOK
G-CPD:1ポイント
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/89212977540?pwd=ZjPXQowrblw1OGdcTVujT2SmJ9yV1a.1
ミーティング ID: 892 1297 7540
パスコード: 669114
13:00に終了します。
時間内に聞けなかったこと、言えなかったことは以下の世話人まで連絡ください。
連絡先(問い合わせ先):
第30回ジオ・ランチミーティング世話人
甲木善徳(日本地研株式会社)katuki@chiken.co.jp
地盤工学会九州支部 事業推進委員会
次回の「ジオ・ランチミーティング」は6月28日(金)に開催いたします。
ランチを取りながら、気軽に地盤の話で盛り上がりましょう!
今回の話題は、
西日本工業大学 野田翔兵様による「私のメインテーマについて」
です。
研究や業務でいいコラボレーションに発展、新たな課題にチャレンジ、技術力・研究力を磨けるかも?
新しい地盤工学の未来を創造しましょう。
職場の方にも広く声をかけてください。若手技術者・研究者大歓迎です!
話題提供者も大募集中です。
日 時:令和6年6月28日(金)12:00~13:00
※入室は11:50より
主催:地盤工学会九州支部 将来ビジョン検討委員会
参加資格:どなたでもOK
G-CPD:1ポイント
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/89212977540?pwd=ZjPXQowrblw1OGdcTVujT2SmJ9yV1a.1
ミーティング ID: 892 1297 7540
パスコード: 669114
13:00に終了します。
時間内に聞けなかったこと、言えなかったことは以下の世話人まで連絡ください。
連絡先(問い合わせ先):
第30回ジオ・ランチミーティング世話人
甲木善徳(日本地研株式会社)katuki@chiken.co.jp
地盤工学会九州支部 事業推進委員会
第30回ジオ・ランチミーティングのお知らせ
地盤工学会九州支部 会員の皆さま
次回の「ジオ・ランチミーティング」は5月31日(金)に開催いたします。
ランチを取りながら、気軽に地盤の話で盛り上がりましょう!
・普段の業務や研究を忘れ,同世代の仲間の話を聴くと,地盤工学の最新動向やそれを取り巻く情報・データサイエンス技術が学べるかも?
・いいコラボレーションに発展するかも?同世代の技術者・研究者と交流できるかも?
・技術力・研究力を磨けるかも?
何が起こるかわかりません。新しい九州支部の未来を創造しましょう。
職場の方にも広く声をかけてください。若手技術者・研究者大歓迎です!
話題提供者も大募集中です。
日 時:令和6年5月31日(金)12:00~13:00 ※ZOOM入室は11:50より
話題提供者:三谷 由加里氏(株式会社 建設技術研究所 地圏環境部)
話 題:ダムの話でもしようかな。。。
主 催:地盤工学会九州支部 事業推進委員会
参加資格:どなたでもOK
G-CPD:1ポイント
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/88059860925?pwd=nKjNvD0P3lxPUv42jKEBATuDL7Bi6a.1
ミーティング ID: 880 5986 0925
パスコード: 009490
13:00に終了します。
時間内に聞けなかったこと、言えなかったことは以下の世話人まで連絡ください。
連絡先(問い合わせ先):
第30回ジオ・ランチミーティング世話人
甲木善徳(日本地研株式会社)katuki@chiken.co.jp
地盤工学会九州支部 事業推進委員会
地盤工学会九州支部 会員の皆さま
次回の「ジオ・ランチミーティング」は5月31日(金)に開催いたします。
ランチを取りながら、気軽に地盤の話で盛り上がりましょう!
・普段の業務や研究を忘れ,同世代の仲間の話を聴くと,地盤工学の最新動向やそれを取り巻く情報・データサイエンス技術が学べるかも?
・いいコラボレーションに発展するかも?同世代の技術者・研究者と交流できるかも?
・技術力・研究力を磨けるかも?
何が起こるかわかりません。新しい九州支部の未来を創造しましょう。
職場の方にも広く声をかけてください。若手技術者・研究者大歓迎です!
話題提供者も大募集中です。
日 時:令和6年5月31日(金)12:00~13:00 ※ZOOM入室は11:50より
話題提供者:三谷 由加里氏(株式会社 建設技術研究所 地圏環境部)
話 題:ダムの話でもしようかな。。。
主 催:地盤工学会九州支部 事業推進委員会
参加資格:どなたでもOK
G-CPD:1ポイント
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/88059860925?pwd=nKjNvD0P3lxPUv42jKEBATuDL7Bi6a.1
ミーティング ID: 880 5986 0925
パスコード: 009490
13:00に終了します。
時間内に聞けなかったこと、言えなかったことは以下の世話人まで連絡ください。
連絡先(問い合わせ先):
第30回ジオ・ランチミーティング世話人
甲木善徳(日本地研株式会社)katuki@chiken.co.jp
地盤工学会九州支部 事業推進委員会
JS-Surabaya 2024の開催のお知らせ
地盤工学会九州支部
はじめに
地盤工学会九州支部では、1997年より東アジア地域の地盤工学グループと数年おきにジョイントシンポジウム・ジョイントセミナーを開催してきました(上海:1997年、香港:1999年、ベトナム:2004年、大連:2006年、福岡:2009、ソウル:2011、沖縄:2013、台湾:2016)。2009年での開催は、地盤工学会九州支部60年記念の佳節とも重なり、その記念行事としても開催された経緯があります。JS-Fukuoka2009の開催期間中では、地盤工学に関する東アジアネットワーク構築の構想が提案され、本活動の今後に期待が高まりました。その後2015年に第15回アジア地域会議が福岡国際会議場で開催され、2016年に台湾と続き、その次の計画中にコロナ禍となりました。東アジア地域が抱える地盤工学的課題に関して国際的に意見交換し、それらの問題解決に向けた相互協力を推進することで東アジアネットワークを展開していくことを目的として、このたび2024年12月にインドネシア・スラバヤ市にあるスラバヤ工科大学で、第9回目となるジョイントシンポジウムが以下の内容で開催される運びとなりました。
本シンポジウムの目的は、以下の通りです。
(1) 地盤工学分野の研究者と技術者のスキル向上につながること。
(2) 東アジア地域の持続可能な都市地盤工学問題に関する研究・実務へのより深い理解を得るための相互意見交換を行う。
(3) 東アジア地域を拠点とした地盤工学ネットワークを構築していく。
(4) 若手研究者・技術者の人材育成をする。
詳細は、下記の通りとなっております。皆様ふるってご応募ください。
日程
2024年12月4日(水)-6日(金)
スラバヤ工科大学側事務局:
実行委員長:Prof. Ria Soemitro, Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS) SURABAYA INDONESIA
幹事長:Dr. Trihanyndio Rendy Satrya, Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS) SURABAYA INDONESIA
地盤工学会九州支部側事務局
実行委員長: 椋木俊文(熊本大学)
幹事長: 福林良典(宮崎大学)
副幹事長: 永嶋聡志(鹿島建設)
トピックス
•Soil characteristics and properties
•Underground space and deep excavations
•Tunneling
•Slope, debris flow and embankments
•Dams
•Shallow and deep foundations
•Soil dynamics and geotechnical earthquake engineering
•Soil improvement
•Geoenvironmental engineering
•Geotechnical reliability, risk assessment and management
•Geosynthetics and Geoproducts
•Engineering geology and rock engineering
•Forensic engineering
•Offshore and harbor geotechnics
•In- situ testing and monitoring
•GeoEnergy
•Case History
•Numerical analysis of soil-structure interaction
•Geotechnical Infrastructures
•Marine Geotechnics
•Design and Modeling
•Transportation Geotechnics, Engineering and Technology
•Piling foundations, technologies and testing
•Trenchless technology in underground constructions
•Others
会場
Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS) SURABAYA INDONESIA
使用言語
英語と日本語
発表形式
口頭発表
ポスター発表
概要・論文募集
本ジョイントシンポジウムでは、論文(最大6ページ:英語のみ)と概要(最大2ページまで:日本語も可)のいずれかを募集します。投稿論文は実行委員会が組織する学術部が査読をします。概要は、査読の対象にはなりません。論文もしくは概要のテンプレートは、後日案内します。
応募は、投稿内容のアブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)を、申込フォームから提出してください。その際に、論文投稿(最大6ページ:英語のみ)か概要投稿(最大2ページまで:日本語も可)かを選択いただきます。なお、アブストラクト受理後に投稿形態を変更することも可能です。
発表は、日本語でも可とします。この場合、国際委員会が通訳を入れるなどの対応をします.そのため、実質の発表時間が短くなることも想定されます。多くの方にご参加いただきたく、発表形式などは柔軟に対応しますので、奮ってご応募ください。
各種締切・予定日
タイトル、著者、アブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)提出 6/1, 2024
上記の締め切りを延長しました 6/15 2024
受理通知 7/1
概要(最大2ページ:日本語も可)もしくは論文(最大6ページ:英語のみ)提出 9/1
査読意見通知(論文投稿者のみ) 10/1
修正論文(最大6ページ:英語のみ)提出 11/1
参加登録締切 11/1
発表申込: Googleアカウントをお持ちの方
本ジョイントシンポジウムでの発表を申し込まれる方は、下記申込フォーム(Googleフォーム)にて必要事項を記入し、タイトル、著者、アブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)(ワードファイル形式のみ、書式は任意)をアップロードして送信してください。提出ファイルネームにはローマ字で苗字をお書きください。
ファイルネーム例 FUKUBAYASHI.docx
https://forms.gle/V1xwRwnLruzjGqwu5
Googleアカウントをお持ちでない方、ご自身のGoogleアカウントにログインせずに申込をされる場合
下記フォームに必要事項を記載し、お申込みください。なお、タイトル、著者、アブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)を記載したワードファイル(書式は任意)は、メール添付にて提出ください。
https://forms.gle/2cpvfhuArciysJDq9
ファイル提出先:
JS-Surabaya幹事長:福林良典(宮崎大学)e-mail: fukubayashi@cc.miyazaki-u.ac.jp
参加申込: 聴講のみを申し込まれる方は下記申込フォームにて必要事項を記入し、参加者情報を記入して送信してください。
https://forms.gle/2cpvfhuArciysJDq9
発表・参加申込に際し、上記フォームにアクセスできないなどの場合は、以下まで問合せください。
JS-Surabaya幹事長:福林良典(宮崎大学)e-mail: fukubayashi@cc.miyazaki-u.ac.jp
概要と論文の投稿方法
7/1の受理通知の中に、受付番号、概要もしくは論文のテンプレートおよびそれらの投稿の先のGoogle Formについてお知らせします。
登録料:
国際会員 30,000円 正会員・特別会員 31,000円
ダイバーシティ会員 20,000円
非会員 40,000円
支払い情報
支払い方法については、受理通知の時にご案内予定です。
問い合わせ先
地盤工学会九州支部 国際委員会
JS-Surabaya幹事長:福林良典(宮崎大学)e-mail: fukubayashi@cc.miyazaki-u.ac.jp
地盤工学会九州支部
はじめに
地盤工学会九州支部では、1997年より東アジア地域の地盤工学グループと数年おきにジョイントシンポジウム・ジョイントセミナーを開催してきました(上海:1997年、香港:1999年、ベトナム:2004年、大連:2006年、福岡:2009、ソウル:2011、沖縄:2013、台湾:2016)。2009年での開催は、地盤工学会九州支部60年記念の佳節とも重なり、その記念行事としても開催された経緯があります。JS-Fukuoka2009の開催期間中では、地盤工学に関する東アジアネットワーク構築の構想が提案され、本活動の今後に期待が高まりました。その後2015年に第15回アジア地域会議が福岡国際会議場で開催され、2016年に台湾と続き、その次の計画中にコロナ禍となりました。東アジア地域が抱える地盤工学的課題に関して国際的に意見交換し、それらの問題解決に向けた相互協力を推進することで東アジアネットワークを展開していくことを目的として、このたび2024年12月にインドネシア・スラバヤ市にあるスラバヤ工科大学で、第9回目となるジョイントシンポジウムが以下の内容で開催される運びとなりました。
本シンポジウムの目的は、以下の通りです。
(1) 地盤工学分野の研究者と技術者のスキル向上につながること。
(2) 東アジア地域の持続可能な都市地盤工学問題に関する研究・実務へのより深い理解を得るための相互意見交換を行う。
(3) 東アジア地域を拠点とした地盤工学ネットワークを構築していく。
(4) 若手研究者・技術者の人材育成をする。
詳細は、下記の通りとなっております。皆様ふるってご応募ください。
日程
2024年12月4日(水)-6日(金)
スラバヤ工科大学側事務局:
実行委員長:Prof. Ria Soemitro, Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS) SURABAYA INDONESIA
幹事長:Dr. Trihanyndio Rendy Satrya, Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS) SURABAYA INDONESIA
地盤工学会九州支部側事務局
実行委員長: 椋木俊文(熊本大学)
幹事長: 福林良典(宮崎大学)
副幹事長: 永嶋聡志(鹿島建設)
トピックス
•Soil characteristics and properties
•Underground space and deep excavations
•Tunneling
•Slope, debris flow and embankments
•Dams
•Shallow and deep foundations
•Soil dynamics and geotechnical earthquake engineering
•Soil improvement
•Geoenvironmental engineering
•Geotechnical reliability, risk assessment and management
•Geosynthetics and Geoproducts
•Engineering geology and rock engineering
•Forensic engineering
•Offshore and harbor geotechnics
•In- situ testing and monitoring
•GeoEnergy
•Case History
•Numerical analysis of soil-structure interaction
•Geotechnical Infrastructures
•Marine Geotechnics
•Design and Modeling
•Transportation Geotechnics, Engineering and Technology
•Piling foundations, technologies and testing
•Trenchless technology in underground constructions
•Others
会場
Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS) SURABAYA INDONESIA
使用言語
英語と日本語
発表形式
口頭発表
ポスター発表
概要・論文募集
本ジョイントシンポジウムでは、論文(最大6ページ:英語のみ)と概要(最大2ページまで:日本語も可)のいずれかを募集します。投稿論文は実行委員会が組織する学術部が査読をします。概要は、査読の対象にはなりません。論文もしくは概要のテンプレートは、後日案内します。
応募は、投稿内容のアブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)を、申込フォームから提出してください。その際に、論文投稿(最大6ページ:英語のみ)か概要投稿(最大2ページまで:日本語も可)かを選択いただきます。なお、アブストラクト受理後に投稿形態を変更することも可能です。
発表は、日本語でも可とします。この場合、国際委員会が通訳を入れるなどの対応をします.そのため、実質の発表時間が短くなることも想定されます。多くの方にご参加いただきたく、発表形式などは柔軟に対応しますので、奮ってご応募ください。
各種締切・予定日
タイトル、著者、アブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)提出 6/1, 2024
上記の締め切りを延長しました 6/15 2024
受理通知 7/1
概要(最大2ページ:日本語も可)もしくは論文(最大6ページ:英語のみ)提出 9/1
査読意見通知(論文投稿者のみ) 10/1
修正論文(最大6ページ:英語のみ)提出 11/1
参加登録締切 11/1
発表申込: Googleアカウントをお持ちの方
本ジョイントシンポジウムでの発表を申し込まれる方は、下記申込フォーム(Googleフォーム)にて必要事項を記入し、タイトル、著者、アブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)(ワードファイル形式のみ、書式は任意)をアップロードして送信してください。提出ファイルネームにはローマ字で苗字をお書きください。
ファイルネーム例 FUKUBAYASHI.docx
https://forms.gle/V1xwRwnLruzjGqwu5
Googleアカウントをお持ちでない方、ご自身のGoogleアカウントにログインせずに申込をされる場合
下記フォームに必要事項を記載し、お申込みください。なお、タイトル、著者、アブストラクト(英語300語以内、日本語の場合は600文字以内)を記載したワードファイル(書式は任意)は、メール添付にて提出ください。
https://forms.gle/2cpvfhuArciysJDq9
ファイル提出先:
JS-Surabaya幹事長:福林良典(宮崎大学)e-mail: fukubayashi@cc.miyazaki-u.ac.jp
参加申込: 聴講のみを申し込まれる方は下記申込フォームにて必要事項を記入し、参加者情報を記入して送信してください。
https://forms.gle/2cpvfhuArciysJDq9
発表・参加申込に際し、上記フォームにアクセスできないなどの場合は、以下まで問合せください。
JS-Surabaya幹事長:福林良典(宮崎大学)e-mail: fukubayashi@cc.miyazaki-u.ac.jp
概要と論文の投稿方法
7/1の受理通知の中に、受付番号、概要もしくは論文のテンプレートおよびそれらの投稿の先のGoogle Formについてお知らせします。
登録料:
国際会員 30,000円 正会員・特別会員 31,000円
ダイバーシティ会員 20,000円
非会員 40,000円
支払い情報
支払い方法については、受理通知の時にご案内予定です。
問い合わせ先
地盤工学会九州支部 国際委員会
JS-Surabaya幹事長:福林良典(宮崎大学)e-mail: fukubayashi@cc.miyazaki-u.ac.jp
九州支部では,2024年度(令和6年度)の技術士第二次試験・建設部門「土質及び基礎」の受験者を対象に「技術士養成塾」①ガイダンスおよび②通信添削講座を開催します。
① ガイダンス
内 容)2019年度の技術士試験制度変更に準拠し,受験申込書の書き方,筆記試験対策(必須科目Ⅰも含む)に対する説明を行います。
日 時)令和6年4月6日(土)13:00~17:00
場 所)対面 + web会議(ハイブリッド)
(対面参加者は博多駅近くの会議室にて実施)
参加費用)正会員3,000円,非会員5,000円(消費税含)
(ガイダンス費は通信添削講座受講料に含まれます。通信添削講座に申込まれた方は無料でガイダンスを受講できます。誤って振込まないようお気をつけください。)
申込期限)令和6年4月1日(月)
G-CPDポイント)3.5ポイント
※遠方受講者等への利便性より,技術士養成塾ガイダンスは対面 + web会議のハイブリッド形式で実施致します。ガイダンスを受講される方へは,対面実施会場の案内,Zoomアカウント,パスワード,ガイダンス資料をメールで送付致します。
② 通信添削講座
内 容)通信添削講座では,選択科目Ⅱ,Ⅲの通信添削を5問実施します。なお,通信添削講座の受講者を対象に,オプションで,受験申込書の添削と必須科目Ⅰの通信添削を1問実施します。どちらも添削回数は1問につき1回を基本とします。
添削期間)令和6年4月下旬~7月上旬
参加費用)正会員18,000円,非会員32,000円(消費税含)
※オプション:受験申込書添削(2,000円)
必須科目Ⅰ添削(会員8,000円,非会員13,000円))
申込期限)令和6年4月24日(水)(受験申込書添削希望の場合は,4月8日(月)まで)
みなさまからのご参加お待ちしております。
申込み先:公益社団法人 地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目4-12 CTI福岡ビル1F
E-mail:k-wakinaka@kumamoto-nct.ac.jp
R6年度の講師
(主査) 脇中康太 (建設部門) 【熊本高等専門学校 助教】
(副主査)盛田信広 (建設部門・総合監理部門) 【中央開発㈱】
浅田浩章 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
伊東周作 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
宇都洋一 (建設部門・総合監理部門) 【応用地質㈱】
川口貴之 (建設部門) 【中央開発㈱】
久保田史朗 (応用理学部門) 【八千代エンジニヤリング㈱】
住田裕志 (建設部門) 【五洋建設㈱】
栃尾健 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
永松秀崇 (建設部門・応用理学部門) 【西日本技術開発㈱】
西川剛一 (建設部門) 【(一財)土木研究センター】
村上昌彦 (建設部門・総合監理部門) 【JR九州コンサルタンツ㈱】
山地孝昌 (建設部門・応用理学部門) 【川崎地質㈱】
① ガイダンス
内 容)2019年度の技術士試験制度変更に準拠し,受験申込書の書き方,筆記試験対策(必須科目Ⅰも含む)に対する説明を行います。
日 時)令和6年4月6日(土)13:00~17:00
場 所)対面 + web会議(ハイブリッド)
(対面参加者は博多駅近くの会議室にて実施)
参加費用)正会員3,000円,非会員5,000円(消費税含)
(ガイダンス費は通信添削講座受講料に含まれます。通信添削講座に申込まれた方は無料でガイダンスを受講できます。誤って振込まないようお気をつけください。)
申込期限)令和6年4月1日(月)
G-CPDポイント)3.5ポイント
※遠方受講者等への利便性より,技術士養成塾ガイダンスは対面 + web会議のハイブリッド形式で実施致します。ガイダンスを受講される方へは,対面実施会場の案内,Zoomアカウント,パスワード,ガイダンス資料をメールで送付致します。
② 通信添削講座
内 容)通信添削講座では,選択科目Ⅱ,Ⅲの通信添削を5問実施します。なお,通信添削講座の受講者を対象に,オプションで,受験申込書の添削と必須科目Ⅰの通信添削を1問実施します。どちらも添削回数は1問につき1回を基本とします。
添削期間)令和6年4月下旬~7月上旬
参加費用)正会員18,000円,非会員32,000円(消費税含)
※オプション:受験申込書添削(2,000円)
必須科目Ⅰ添削(会員8,000円,非会員13,000円))
申込期限)令和6年4月24日(水)(受験申込書添削希望の場合は,4月8日(月)まで)
みなさまからのご参加お待ちしております。
申込み先:公益社団法人 地盤工学会九州支部
〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目4-12 CTI福岡ビル1F
E-mail:k-wakinaka@kumamoto-nct.ac.jp
R6年度の講師
(主査) 脇中康太 (建設部門) 【熊本高等専門学校 助教】
(副主査)盛田信広 (建設部門・総合監理部門) 【中央開発㈱】
浅田浩章 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
伊東周作 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
宇都洋一 (建設部門・総合監理部門) 【応用地質㈱】
川口貴之 (建設部門) 【中央開発㈱】
久保田史朗 (応用理学部門) 【八千代エンジニヤリング㈱】
住田裕志 (建設部門) 【五洋建設㈱】
栃尾健 (建設部門) 【基礎地盤コンサルタンツ㈱】
永松秀崇 (建設部門・応用理学部門) 【西日本技術開発㈱】
西川剛一 (建設部門) 【(一財)土木研究センター】
村上昌彦 (建設部門・総合監理部門) 【JR九州コンサルタンツ㈱】
山地孝昌 (建設部門・応用理学部門) 【川崎地質㈱】
盛土等による災害から国民の生命・身体を守る観点から、盛土等を行う土地の用途やその目的にかかわらず、危険な盛土等を全国一律の基準で包括的に規制する「宅地造成及び特定盛土等規制法」(通称「盛土規制法」)が令和5年5月26日に施行されました。
本講演会では、国土交通省都市安全課 都市安全推進官 小冨士 貴 氏をお招きし、その概要についてご講演いただくとともに、国土交通省の盛土等防災対策検討会ならびに地盤工学会 会長特別委員会の委員を務められた群馬大学大学院 理工学府 教授 若井 明彦 先生に、今回の改正の技術的な注意点を分かりやすく解説していただきます。
参加資格は地盤工学に関わる技術者、地盤工学を専攻する学生であれば、地盤工学会会員に限りません。年度末で皆さまにはご多忙な時期と存じますが、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。なお本講演会は対面方式のみの開催です。会場の都合上,定員がございますので、お早めにお申し込みいただくことをお願いいたします。
〇開催日時:2024 年 3 月 21 日(木曜日) 13 時 30 分~16 時 35 分
〇会 場:公益財団法人 福岡県建設技術情報センター 大研修室
(福岡県糟屋郡篠栗町田中3丁目10番20号 TEL:092-947-2591 FAX:092-947-2504)
〇定 員:100 名 ※先着順
〇参 加 費:会員 1000 円、非会員 2000 円、学生無料
後援団体会員の方は会員と同等です。
当日会場にてお支払いください。
〇配布資料:講師の配布資料、建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書は当日会場にてお渡しします。
〇地盤工学会 G-CPD:3ポイント
〇申込締切:2024 年 2 月 29 日(木曜日)
〈内容・講師〉
13:30-13:35 開会の挨拶
(公社)地盤工学会 九州支部
福岡大学工学部社会デザイン工学科 教授 村上 哲 氏
13:35-14:35 盛土規制法の施行について
国土交通省都市安全課 都市安全推進官 小冨士 貴 氏
14:35-14:50 質疑応答
14:50-15:00 休 憩
15:00-16:00 盛土規制の技術的ポイント
群馬大学大学院 理工学府 教授 若井 明彦 氏
16:00-16:30 意見交換・質疑応答
申込方法:下記の申し込みフォームよりお申込みください。(定員になり次第、フォームの方は締め切らせていただきます。)
https://forms.office.com/r/765u7AGQrg
問合せ先:(公社)地盤工学会九州支部事務局 〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル1F
E-mail :jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
本講演会では、国土交通省都市安全課 都市安全推進官 小冨士 貴 氏をお招きし、その概要についてご講演いただくとともに、国土交通省の盛土等防災対策検討会ならびに地盤工学会 会長特別委員会の委員を務められた群馬大学大学院 理工学府 教授 若井 明彦 先生に、今回の改正の技術的な注意点を分かりやすく解説していただきます。
参加資格は地盤工学に関わる技術者、地盤工学を専攻する学生であれば、地盤工学会会員に限りません。年度末で皆さまにはご多忙な時期と存じますが、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。なお本講演会は対面方式のみの開催です。会場の都合上,定員がございますので、お早めにお申し込みいただくことをお願いいたします。
〇開催日時:2024 年 3 月 21 日(木曜日) 13 時 30 分~16 時 35 分
〇会 場:公益財団法人 福岡県建設技術情報センター 大研修室
(福岡県糟屋郡篠栗町田中3丁目10番20号 TEL:092-947-2591 FAX:092-947-2504)
〇定 員:100 名 ※先着順
〇参 加 費:会員 1000 円、非会員 2000 円、学生無料
後援団体会員の方は会員と同等です。
当日会場にてお支払いください。
〇配布資料:講師の配布資料、建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書は当日会場にてお渡しします。
〇地盤工学会 G-CPD:3ポイント
〇申込締切:2024 年 2 月 29 日(木曜日)
〈内容・講師〉
13:30-13:35 開会の挨拶
(公社)地盤工学会 九州支部
福岡大学工学部社会デザイン工学科 教授 村上 哲 氏
13:35-14:35 盛土規制法の施行について
国土交通省都市安全課 都市安全推進官 小冨士 貴 氏
14:35-14:50 質疑応答
14:50-15:00 休 憩
15:00-16:00 盛土規制の技術的ポイント
群馬大学大学院 理工学府 教授 若井 明彦 氏
16:00-16:30 意見交換・質疑応答
申込方法:下記の申し込みフォームよりお申込みください。(定員になり次第、フォームの方は締め切らせていただきます。)
https://forms.office.com/r/765u7AGQrg
問合せ先:(公社)地盤工学会九州支部事務局 〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル1F
E-mail :jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp
勝手ながら、12月28日(木)から1月5日(金)まで休業とさせていただきます。
お問い合わせにつきましては、メールをご利用いただけますようお願い申し上げます。
1月9日(火)より順次、回答させていただきます。
会員のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせにつきましては、メールをご利用いただけますようお願い申し上げます。
1月9日(火)より順次、回答させていただきます。
会員のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。