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(2020/01/04更新)
「地盤のモニタリングとリスクマネジメント」講演会
共催︓(公社) 地盤⼯学会 九州⽀部
後援︓(公社) ⼟⽊学会⻄部⽀部
(⼀社) 建設コンサルタンツ協会 九州⽀部
(⼀社) 福岡県地質調査業協会
(⼀社) ⽇本応⽤地質学会 九州⽀部
地盤⼯学会九州⽀部では,「地盤のモニタリングとリスクマネジメント」と題した講演会を下記の要領で開催します。不確実性を多く含む斜⾯や盛⼟などを扱う際には,地質や地盤の性状や動態を正確に把握して,崩壊リスクをできる限り低減することが求められます。この講演会では,末政直晃⽒(東京都市⼤学)と宮武裕昭⽒(⼟⽊研究所)をお招きして,モニタリング技術の開発動向や課題,地質地盤リスクマネジメントについてご講演いただきます。また,地盤⼯学会九州⽀部による熊本地震による地盤構造物の被害分析および復旧に関する調査研究の成果を報告します。
年始の⼤変お忙しい時期とは存じますが,お誘いあわせの上,奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
■ ⽇時および会場
令和2 年1 ⽉20 ⽇(⽉曜⽇)14:00〜17:30(受付開始 13:30)
(会場)TKP 博多駅前シティセンター 8F 定員80 名
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1 ⽇本⽣命博多駅前ビル8F
■ プログラム
14:00〜14:05 開会の挨拶
14:05〜15:05 講演1 「インフラのモニタリング技術の現状と将来」講師 東京都市⼤学 末政直晃
15:05〜15:15 (休憩)
15:15〜16:15 講演2 「⼟⽊事業における地質・地盤リスクマネジメントの導⼊に向けて」講師 ⼟⽊研究所 宮武裕昭
16:15〜16:25 (休憩)
16:25〜17:25 報告 「熊本地震地盤災害構造物調査」報告者 地盤⼯学会九州⽀部研究委員会
17:25〜17:30 閉会の挨拶
■ テキスト︓当⽇説明⽤のPPT 資料および調査研究成果報告書。
■ G-CPD ポイント数︓ 3 ポイント
■ 参加費(上記テキスト代を含みます)︓会員5,000 円(後援団体所属も含む)、⾮会員7,000 円
■ 参加申込︓参加申込書(別紙)に必要事項を記⼊の上、E-mail または FAX にてお申し込みください。
定員になり次第締め切らせていただきます。
申込先 (公社)地盤⼯学会 九州⽀部
E-mail︓
jgsk_jimu@able.ocn.ne.jp ホームページ ︓
http://jgskyushu.jpTEL︓092-717-6033 FAX︓092-717-6034